バイク カスタム例

修理/整備/施工例

  • ギア

    ギア

     今回、圧縮が低くエンジンがかかりませんでしたが、バルブのカーボンだけではなくピストンのエキスパンダリング(オイルリング)部にカーボンが入り込み、リングが固まってテンションがかからない状態でした。 まだ、清掃途中ですがこれでもかなり綺麗になりました。

  • ギア

    ギア

    清掃後です。

  • ギア

    ギア

    清掃後です。

  • EPO

    EPO

     今回、スズキのエポというバイクですが、(1か月前位に修理で入庫しました)エンジンがかからなくなってしまい、再入庫しました。その時はタイヤ(持ち込み)を変えたり、ホイールの錆取やペイント、バッテリーの交換やキャブレターのオーバーホールなどを行いました。

  • エポ

    エポ

     3万円くらいかけたのにとユーザーの身内の方からお叱りを受けながらも原因を探してみると、圧縮や点火は問題がほぼないのに着火しません。スパークプラグが殆ど濡れていないので1次圧縮を疑ってみました。

  • エポ

    エポ

    すると、左サイド、クランクのオイルシールがほぼ外れているのが確認できました。

  • エポ

    エポ

     ここまで外れているとエンジンがかかる事はありえないでしょう。とりあえずは、原因が特定でき一安心です。部品を交換し念の為液体パッキンで補強して修理完了です。

  • GPZ900R

    GPZ900R

    今回はカワサキGPZ900Rのシリンダーヘッドです。

  • GPZ900R

    ヘッドを外したところです。カーボンが堆積してます。

  • 4stDIO

    排気側(マフラー)です。

  • GPZ900R

    ちょっとピントがずれてますが、バルブ単体です。

  • GPZ900R

    クリーニング後です。

  • GPZ900R

    ヘッドもクリーニングした後のものです。

  • GPZ900R

    排気側のクリーニング後です。

  • GPZ900R

    ピストンも清掃しました。

  • DIOのエアクリーナー

    DIOのエアクリーナー

    先日、ライブディオのエンジンが止まってしまったという症状で入庫してきました。